スポーツレクリエーション指導者資格を取得するには?|保育システムNavi

スポーツレクリエーション指導者資格を取得するには?

2018.9.14 保育お役立ちコラム
, , , ,

保育現場でも活かすことができるスポーツレクリエーション指導者。
どうすればその資格を取得できるのかご紹介します。

スポーツレクリエーション指導者資格取得方法

「公益財団法人日本レクリエーション協会」の公認指導者制度に位置づく人材である「スポーツレクリエーション指導者」。
この資格を取得するには、「スポーツレクリエーション指導者」の講習会を受講し、資格認定のテストを受けて合格に至らなければいけません。
H30年度の講習会は福島県・東京都・長野県の都道府県レクリエーション協会で開催されており、開催する都道府県によって筆記・実技・活動レポート等、テスト内容は異なります。

スポーツレクリエーション指導者資格の学習時間は?

スポーツレクリエーション指導者資格の学習時間は60時間となっています。
最短3ヶ月から1年程度で資格取得が可能です。
「公益財団法人日本レクリエーション協会」が認定した大学・短大、専門学校に通う学生は、所定の科目を履修することで資格取得要件を満たせますのでこの限りではないです。また、レクリエーション・インストラクター資格を保有している場合は、12時間の補修講習会を受講するだけでスポーツレクリエーション指導者資格も保有できるようになります。

取得することによって、保育士としてスキルアップもできますし、教育や福祉、だけでなく、スポーツに関する地域づくりなど活躍の幅は広がります。
レクリエーション活動を活かして、運動が苦手という子どもたちの笑顔も引き出せるようになってみませんか?

PAGE
TOP