保育士の必需品!〜服装編〜vol.1
これから保育士資格を取得予定の方、ゆっくりと就職活動中の方など初心者さんからベテラン保育士さんまで用意しておくと安心の保育士の必需品をご紹介します!
今回は服装編。いつでも着替えられるように2セット予備を用意しておくとよいですよ!
特に0歳児さんはミルクの吐き戻しやおもらしがあるので想定外の着替えも発生しやすいでしょう。
■エプロン
園によっては支給や貸与がありますが、自分で用意する場合は柄やキャラクターがOK、NGなどの確認を事前にしておきましょう。
紐タイプは直す手間がかかり、子どもたちの格好の餌食になりやすいので、頭からかぶれるタイプがおすすめです。
おしりまで隠れるタイプであれば、子どもたちのかわいい攻撃から身を守れます。
■ロングTシャツ
気候に合わせて衣服を調整するのに便利なロングTシャツ。
寒くなると厚手のトレーナーを着たくなりますが、手洗いや暑くなってきたときに腕まくりがしやすいことから、薄手の衣服の重ね着がおすすめです。
■パーカー
冬場などの寒い時期だけでなく、冷房がきいている、ちょっと肌寒いときに羽織れるように常備しておくと安心のパーカー。
外遊びのときには風邪をひかないようにしっかりと防寒対策をします。首まであげられるチャックタイプのものがよいでしょう。
■帽子
紫外線対策のために必須の帽子。外遊びにはしっかりと着用していきましょう。
紫外線帽子だからとつばが広いものを使いたいところですが、前が見えにくくなることがあるので用意するときにはしっかり確認を。
先輩保育士さんの中にはサンバイザーを着用されている方もいるかもしれないので、使用感を聞いてみてから用意するのもありです。
■半袖Tシャツ
保育士が着用するTシャツは丈が長い方がおすすめです。
園でお揃いのポロシャツなどを用意してある場合は考慮してあるはずなので問題ないですが、ご自身でシャツを用意した場合、丈が短いと子どもたちの目線になるためにしゃがんだり、乳児のお世話をしているときにインナーが見えてしまう場合があるので注意しましょう。
夏場はエプロンの着脱機会も増え、着替えの機会も多いので、できるだけ素材の良いものを購入すると快適さも違います。
■アームカバー
袖の汚れや日焼け対策に必須のアームカバー。子どもたちの安全安心を配慮しつつ、しっかりと一緒に遊ぶことを考えて用意したいものです。