保育士の必需品!〜衛生用品編〜
これから保育士資格を取得予定の方、ゆっくりと就職活動中の方など初心者さんからベテラン保育士さんまで用意しておくと安心の保育士の必需品をご紹介します!
今回は衛生用品編。園舎の中では備品として用意してあるものもありますが、個人で用意しておくと外遊び中やお散歩の時などいざという時に助かります。
■ハンカチ(タオル)
たくさん吸収可能なタオル地のものや、すぐ乾くタイプのハンカチがおすすめです。
自身の汗をぬぐったり、手拭きにする以外にいくつか用意しておくと、怪我の応急処置や保冷剤をくるんだりする時に役立ちます。
■ティッシュ
怪我の応急処置や鼻水を拭く時にいつでも使えるように備えておきましょう。
ポケットティッシュをエプロンの中に1つは入れておくようにするのがおすすめです。
■ウェットティッシュ
簡易的な濡れタオルの代わりになるウェットティッシュ。
外でおやつを食べたり、飲みものを飲む機会に重宝します。子どもたちの肌を清潔に保つ時など意外と使う機会はあるでしょう。
■ビニル袋
園内のごみを入れたり、子どもの鼻水をふいたティッシュを入れておくのに便利です。
他にも外遊びの際に子どもたちが集めた葉っぱや花、木の実などを入れるのにおすすめ。
子どもたちの名前をあらかじめ書いておくと子どもたちは大喜びでしょう。
■手拭きジェル(アルコール除菌)
ウェットティッシュと同じく、外でおやつを食べたり、飲みものを飲む機会に重宝します。
簡単に消毒ができるので安心です。
■水分
熱中症に注意しなければいけないのは子どもたちだけではありません。
子どもたちをしっかり見守るためにも先生も熱中症にならないようにこまめな水分補給を心がけましょう。
■保冷剤
水分補給用のボトルを冷やしておくのに便利な保冷剤。
また、子どもたち同士のトラブルなどで怪我をしたときに患部を冷やすのにも役立ちます。
熱中症対策や発熱時にも重宝するでしょう。
■冷却ジェルシート
嚙みつきなどのトラブルや熱中症や発熱時、外遊びから帰る途中などであればバギーを押しながらや子どもたちの手をひきながら冷やすのは難しいので、ある程度冷やしたら冷却ジェルシートで応急処置を行いましょう。
園に戻ったらすぐに処置を行います。